最近子どもに個室が必要だという親の意識が低下してき ている(的頁図1)。都市研が3年ごとに行っている定点 調査でも、子どもに個室が必要と考える人は1996年に は妬・5%いたが、その後は毎年徐々に減少を続け、20 05年の調査では別・7%まで減少している。 以前、住宅新築の際に重視される項目を調べたことがあ る。その結果、戸建て・集合住宅の両方に共通してトップ 3に入った項目は採光と部屋数だった。部屋数にこだわる 最大の理由は子ども部屋の確保だと考えられる。では、親 がそれほどこだわっていた子ども部屋に対するニーズがな ぜ減少を続けているのだろうか。